積丹半島屈指のエリアです。

積丹岬と神威岬までのエリアは、積丹川と余別川の2本の保護水面が流れ込む積丹半島でも屈指エリアです。ポイントも河口、砂浜、漁港、ゴロタ浜など豊富です。

5月1日から始まる積丹、余別両河川の河口規制に注意を。

Target

魚種	時期
アメマス	11月〜6月
サクラマス	4月〜6月

Catch information

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Map

ポイント詳細

入舸周辺

周辺で一番の好ポイントは、道道913号沿いの入舸川が流れ込むサーフと入舸漁港の外防波堤です。

また、入舸漁港は積丹半島で最も北西風に強く、サーフや磯がシケで釣りにならない時でもここでは竿を出すことができます。

ナギの時は入舸漁港右岸の磯も実績があり、特に積丹岬に続く磯はおもしろい。

積丹川河口

保護水面の積丹川周辺は、シーズン初期はカタクチイワシの寄りがよく、サイズの合った細長いジグを用意したい。

また、春サケ稚魚が降海する時期は見逃せない。河口左岸は波消しブロック周りを広く探ってみたいポイント。右岸はナギの日に狙いたいポイントです。

積丹川の河口規制に注意。

野塚海岸

積丹半島で最も人気がある野塚海岸は、駐車場もありポイントも広大、ベイトも豊富でシーズンも11月?6月までと長く海アメや海サクラを狙えます。

一帯は遠浅の砂地で、根掛も少ない。このエリア全体で実績があるが、沢の流れ込みや、根が顔を出しているところは特に期待できます。

浜西河周辺

野塚海岸から左岸、浜西河のゴロタ浜は波打ち際からやや深く、足元で釣れるポイントです。また、魚は浅い場所をを回遊するらしい。

このエリアは野塚海岸に匹敵する実績があるエリアです。だた、根掛かりしやすいので注意。

余別来岸漁港

比較的規模の大きい漁港。ポイント絞りに少し迷ったら、定番の舟揚場のシャローをねらいたい、時折アメマスが爆釣することも。

余別漁港・余別川河口

保護水面の余別川河口ではアメマス、サクラマスともねらえます。右岸にある磯がオススメ。左岸にある余別漁港はシケの時に入りたいポイント。

余別川の河口規制に注意。

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