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現在の北海道の現状。
30年以上前は日曜日になると子供たちが早起きして、延べ竿やグラス製のルアーロッドを片手に近所を流れる川やダム湖に行き釣りをしたもんです。子供というのは私も含むのですが。当時は簡単に幾らでもニジマスやヤマメが釣れたイメージがあります。それが出来たのは15年前までです。最近は魚がめっきり少なくなってしまいました。これが、今の北海道全域の現状です。それでも、他の都府県に比べると魚は多いのかもしれませんが、このままでは必ずネイティブトラウトは激減します。悲しいですなぁ・・・
C&Rは確実に。
北海道で、釣り方の規制やC&R義務のある河川は、道北の渚滑川と道東の阿寒川だけです。ほとんどのアングラーはC&Rを実施してると思いまが、確実にリリースする為にタックルにも気を使いたいですね。これからもネイティブトラウトに遊んでもらいたい、資源保護にご協力を。
捕獲禁止のサケ・マス | 例外 | 実施河川 |
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シロザケ、カラフトマス サクラマス、ベニザケ、ギンザケ マスノスケ(キングサーモン) | 有効利用調査を実施している河川 | 浜益川 |
忠類川 | ||
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降海しない陸封型は対象外。※湖で成長したサクラマスなど。 |
期間 | 振興局 |
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4月~5月 | 石狩、空知、後志、渡島、檜山、胆振、上川 |
5月~6月 | 日高、十勝、釧路、根室、オホーツク、宗谷、留萌 |