札幌から1時間、カレイ、ロックフィッシュが狙える漁港が連続してます。

Target

魚種	時期
クロガシラガレイ	3月〜6月、9月〜11月
マガレイ	3月〜6月
アブラコ	3月〜11月
カジカ	9月〜11月
クロゾイ	ほぼ1年中
コマイ	11月〜4月
ホッケ	3月〜6月、11月〜12月
チカ	ほぼ1年中

Catch information

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主なポイント

• 古潭漁港
• 厚田漁港
• 濃昼漁港

Map

古潭漁港

近郊で最もカレイの魚影が濃い釣り場です。

西防波堤

この釣り場で最も実績があるポイント。

初冬から早春まで楽しめるコマイは、30cmクラスを超える良型がねらえて数も期待できます。

4月頃にはマガレイやクロガシラも岸寄りし数釣りもできるほか、コマイが同時期にねらえるポイントです。

また、晩秋には良型のカジカも岸寄りしはじめ、アブラコも良型になります。キャストでもいいですが、テトラ際も良型が期待できます。

先端部、外海側はテトラ越しの釣りになるので、足元には十分注意したい。

南護岸

漁港基部左岸に伸びる南護岸、ここは、港内側でチカがねらえるポイント。

ほぼ1年中ねらえるチカですが、サイズが良くなるのは初冬からで、3桁釣りも期待できます。

車の近くでサオを出せるので、ファミリーにもオススメです。

外海側は春にカレイがねらえますが、数は期待できない。

南防波堤

南護岸から伸びる南防波堤では、外海側や船道でカレイ、コマイがねらえます。

船道をねらうときは、漁船の邪魔にならないように配慮したい。

北護岸・基部岸壁

基部岸壁では、チカやクロガシラやコマイがねらえる。

チカは岸壁一帯、クロガシラ、コマイは右岸にある船揚場周辺でちょい投げでねらえます。

基部岸壁も車の近くでサオを出せるので、ファミリーも楽しめるポイントです。

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厚田漁港

釣れる魚種が豊富な、ファミリーにもオススメの釣り場です。

西防波堤

厚田漁港で最も人気、実績があるポイント。

その中でも先端部から、西防波堤中間点にある突堤までが実績が高く、3月頃からマガレイやクロガシラなどカレイ類、アブラコやクロソイなどロックフィッシュ、ホッケなどが釣れ始めます。

ロックフィッシュは魚影が濃く、キャスト、テトラ周りなどでねらえますが、サイズが良いのは秋から春、秋以降は良型のカジカもターゲットに。

チカは、ほぼ1年ねらえますが、冬期間に大型が回遊する。

南防波堤

南防波堤では、先端部から船道や、外海に伸びる突堤先端部でカレイ類、ロックフィッシュ、チカがねらえます。

先端部に積まれているテトラ周りには、良型のロックフィッシュが付いていることがあるので、1回はチェックしておきたい。

基部岸壁A・B

西護岸基部、朝市がある方の岸壁や船揚場横の岸壁では、春にクロガシラ、秋から大チカやカジカがねらえます。

船揚場横の岸壁は、用水路周りで良型のカジカが期待できます。

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濃昼漁港

数は期待できないが、ターゲットは豊富な釣り場です。

西防波堤

この釣り場で最も期待できるのが西防波堤。

春先から、先端部や船道でカレイが釣れ始めます。

外海側に積まれているテトラ周辺では、キャスト、穴釣りでクロソイ、アブラコ、秋には良型のカジカがねらえます。

南防波堤

濃昼川が流れ込む、外海側でカジカやアブラコがねらえます。

テトラ周りでも量型のロックがきらいできます。

基部岸壁

晩秋から春にかけて、大チカがきたいできます。

船揚場周辺では、クロソイや秋以降カジカも。

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