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噴火湾最奥の海は、遠投なしでハモがねらえるエリアです。
長万部でハモがねらえるのは、主に4ヶ所ある漁港がメインになります。
このエリアでは、他のエリアのように特に遠投の必要がなく、港内での気軽にねらえるのが特徴です。
ただ、ここ数年ハモは不調で数年前のような魚影の濃さはみられなくなりました…今年2015年に期待。
Target
魚種 | 時期 |
---|---|
ハモ | 6月〜10月 |
Catch information
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Map
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ポイント詳細
- 国縫漁港
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ハモがねらえるのは、2本伸びる、東、北防波堤の先端部で、外海側の他、港口をねらってチョイ投げでもいいサイズがねらえる。
北防波堤の方が胸壁が低く、外海、港口をねらう場合でも釣りやすいでしょう。
東防波堤の外海側をねらう場合はテトラ越しになるので、取り込み時などは注意が必要になります。
危険だと感じたら、無理はしないほういいです。先端部にある突堤から、港口や斜め陸側にキャストしても十分ねらえます。
- 大中漁港
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大中漁港は国縫漁港から8kmほど長万部市街側にあります。
ここへ行くときはいつも入る道を間違っていしまう、俺だけかもしれないが…
何本か入る道があるのですが、俺は、国道5号を行くと海側にある長万部物流センターの直ぐ手前にある海側に入る道から行くことにしている。国縫方向からだと物流センターを過ぎて直ぐ、ちょうど高速の長万部インター5kmの標識の所にある道です。
大中漁港では東防波堤と北防波堤の先端部でハモがねらえます。
人気があるのは先端部がフラットで釣りやすい北防波堤で、外海側や船道をねらう。
- 長万部漁港
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釣れる魚種が豊富な長万部漁港でも当然ハモがねらえる。
ねらえるのは、東、北両防波堤の先端部や、北護岸に2ヶ所設けられている釣りデッキの沖側。
特に両防波堤の先端部から外海側、船道付近でねらえる。
- 静狩漁港
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静狩漁港はハモが港内に入ることがあり、そうなると東防波堤の先端部や港内に2本ある突堤でもねらうことができます。
ただ、ハモの場合は港内に入っていないと厳しい釣りになる場合が多く、気配がないときは直ぐに移動したほがいいでしょう。
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