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夜釣りでねらうハモ(マアナゴ)は、北海道の夏場の人気ターゲットです。
ハモと言っても、関西で有名な鱧とは違い、北海道ではマアナゴのことをハモと呼んでいます。
北海道でハモ(マアナゴ)がねらえるのは噴火湾と太平洋側中部。
噴火湾沿岸の豊浦町から伊達市までのエリアはハモがねらえるポイントが多く良型もねらえます。
Target
魚種 | 時期 |
---|---|
ハモ(マアナゴ) | 6月〜10月 |
Catch information
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Map
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ポイント詳細
- 大岸漁港
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大岸漁港では例年7月頃から釣れはじめ、10月頃まではねらえます。
ポイントは各防波堤の外海側で、特に外房の南防波堤の先端部がよく、遠投するほど釣果が伸びるようです。
ここには、公衆トイレや漁港入口に釣具屋もある。
- 豊浦漁港
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豊浦漁港のハモが釣れる時期は大岸と同じといってよいでしょう。
ハモは、外防波堤と釣りデッキが完備されている豊浦フィッシャリーナでねらえますが遠投が必要です。
豊浦フィッシャリーナは足場も良いので、夜釣りとは言えファミリーでも楽しめるでしょう。
また、近くには公衆トイレや温泉施設、コンビニも車で数分の場所にあります。
- 虻田漁港
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虻田漁港でハモがねらえるの時期は7月頃から晩秋の11月まで。
ポイントは西防波堤と北防波堤の外海側で、特に西防波堤の先端部での実績が高い。
- 伊達長和海岸
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北電伊達発電所の右にある海岸で、遠投が必要になるポイントです。
ここは道沿いに全域護岸されていて、護岸の上から釣をすることになります。
奥に小さな港があり、ここでもハモがねらえる…
フェンスで覆われて立ち入り禁止のはずですが、かなりの釣り人が入っています。
ここで事故を起こせば、責任は…ご注意を。
- 伊達漁港
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砂の堆積防止や有珠山噴火時の避難港化を兼ねて行われた拡張工事の実施で、南防波堤が沖合いに伸び、更に釣りデッキも完備されました。
ハモがねらえるのは、沖合に伸びた南防波堤の外海側と新設された釣りデッキで、6月頃から10月頃までねらえます。
また、釣りデッキの近くまで車で入れるのも有難い。
ただ、遠投は必須だとか。
- 舟岡海岸
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JR北舟岡駅裏の砂浜で、ここでもハモがねらえる。
砂浜へは、北舟岡駅に車を止めて線路を渡ると降りられます。
ただ、普通列車の停車時や特急通過時は勿論ですが、信号待ちなのか駅構内に貨物列車が停車している場合があり、迂回するのは遠回りなるからといって、列車の下をくぐるのはすごく危険です。
一度、停車している貨物列車の下をくぐっていて急に動き出したことがあります。
あれは、かなり怖かった…
バカですねぇ…
- 黄金漁港
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黄金漁港へは、舟岡海岸から車で7分程で着く。
ハモねらえるのは初夏の7月頃から晩秋になる11月頃までですが、一番いいのは8月〜10月。
ポイントは基本港内一帯の外海側で、特に実績が高いのは西防波堤で先端部や外海側、港内にも入ることもあります。
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